01 How2DIY DIY初心者の心得
■モノづくりのヨロコビ
さて、趣味と聞かれて、パッと口に出していえる人はどれくらいいるのでしょう。
趣味がない、なんてさびしいことは言ってはいけません。
誰しも、夢中でやってしまうことは持っているはずですから。
たとえば
子供のとき、夢中で作ったプラモデル。
母親が「夕食よ」と何べんも呼んでいるのに、プラモデル作りに熱中している。
やがてしびれを切らした母親から、こっぴどく怒られる。
でも、いつまでたってもこれがやめられない。
そんな経験、誰しもあるはず。
。。。
さて、僕らは大人になった。
愛する細君も、ご多分にもれず「ご飯よ、そろそろやめにしたら」と言ってくれる。
はじめ、やさしい言葉だが、だんだんそうでなくなってくる。
でも、やめられない。
大人は、大きくなっても体が大きいだけの子供なのであります(あ、開き直ってしまいました)。
僕は、対象をプラモデルから、ちょっと大きめの木材に替えてみた。
木材を丸鋸で切断するときのあの木の香り、ちょっと嗅いだらやみつきになってしまう。
設計は紙に鉛筆で書いてみる。
いまどき、かなりアナログチックであります。
あたまの中にある完成図が、すこしずつカタチになっていきます。
木材の山が、意味のある形に変貌していくそのさま、過程をみるのは、はっきり言って快感であります。
DIYは、だからやめられないのであります。
たとえ、細君がなんと言おうと、です。
(男性諸氏の拍手が聞こえてきそうであります)
