01 How2DIY DIY初心者の心得

■達人もはじめは初心者だった。


自分の家のウッドデッキを作っている人、なにやらドリルできゅるきゅるやっている人、トンカン金槌をたたいている人、いろんな人を見かけます。
そして、こう思います。

「あの人はDIYの達人なんだ。。。」   「いいなぁ、、、、、、」

と、そこで終わっちゃぁいけません。
「いいなぁ」と思っているアナタ、本当はやりたいんでしょ「DIYを」。

DIYは、「Do It Yourself」自分でやってみよう、これが日曜大工全般のことを意味するようになっている。別に大掛りな大工仕事のこと、と捉える必要もない。なんでも、自分サイズのものを自分の手でつくってみる。これがDIYですよ。

そして作られたものは、世界で同じものが2つとない、オンリーワンの作品になるわけです。

ちょっとぐらいでこぼこしてたって、いいじゃない。それも「味」なんだから。
ちょっとぐらい失敗したって大丈夫。そこだけ隠せばいいんだから。

そして、忘れちゃいけないのが、「誰でもはじめは初心者だった」ということ。

「DIYやってみたいなぁ」 から、「よし、いまからやってみるぞ」に気持ちが切り替わったら、それだけであなたはDIY達人への階段を踏み出し始めたことになる。

とりあえず、やってみようよ。失敗したら、そのとき考えよう。

■まずは計画。ラフな完成図を紙に描いてみる


なにか作ろうと思ったら、一番初めにすることは、紙と鉛筆をとりだして、自由に完成図を書いてみることです。テキトーでいいんです。イメージはフリーハンドで描いていきます。

そこに、こいつを作っている自分を想像します。次に、出来上がった作品を、うっとり眺める自分を想像します。、ついでに、道行く近所の人が、素敵ですねー、なんてお褒めの言葉をかけてくれることも、ついでに想像します。
なんか、これだけでおなかいっぱいになっちゃいます。

次は、定規を引っ張り出して、(モノの大きさにもよりますが)1メートルを10センチ、のように考えて、図面を引いていきます。材料になる資材のサイズをあらかじめ知っておけば、その分も考えつつ、細かく線を引いていきます。

この作業は、楽しいですよ。

■コストの計算  プラスαの出費も念頭に


次に、コストの計算です。一般に、DIYはお金と時間に余裕がある人の趣味って思われがち。だから、けっこうどんぶり勘定・でたとこ勝負、てな感じであまりコスト意識を持たずに作る人も確かに多い。

でも、すくなくとも僕にはそんなに金銭的な余裕もないし、ゆったり流れるような時間もない。だから、よーく計画して、コスト計算する必要があるんです。

それでも、なぜか予算をオーバーするものなんです。

それはなぜか。作業している間に、ヒラメキがあるからなんです。
そのヒラメキ、ってやつは、「こうすればもっと安くできるぞ」というものでは決してなく、「こうやれば、もっとグレイトだぜ、でも少しカネがかかるな」というものであることが多いからです。

だから、コスト計算は、1〜2割増しになるぐらいを、頭の片隅に置いたほうがいいでしょう。

■ホームセンターに足しげく通う


時間の許す限り、ホームセンターには足を運びましょう。いろんな道具や資材を手にとって、確かめましょう。

同時に、資材のサイズや値段もチェックです。

また、いろんなパンフレットも置いてありますので、もらってきちゃいましょう。DIYのコツとか、施工のしかたとか、ちょっとしたヒント集のようなものをおいている場合もあります。これは助かりますよ。

大きな資材になりそうなら、運搬手段も考えておきましょう。たいていは、どのホームセンターでも、トラックの貸し出しサービスをしてくれます。オートマしか乗らない人は特に、大きな2tトラックをマニュアル・ミッションで運転する心の準備も忘れずに。

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