03 Gallery みんなのDIY作品集 / #02 物置製作実況中継 屋根編
■屋根の仕様変更
当初、45度の勾配で考えていました。
しかし、本当にこれでよいのか、悩みました。
45度って、すごく急ではないのか。
スキー場でも30度もあればびびるほどのスロープです。
しろうとの、しかもまともな足場も準備していない僕に、45度で屋根葺きができるのだろうか・・・。
死にたくはありません。
妻と幼い2人の子供を置いて逝ってしまうには、まだ僕は若すぎるのであります(36歳)。
ということで、30度勾配に変更です(って、それでもまだ急勾配)。
屋根用の棟木を作ります。
60度の角度をつけで2x4材をきっていきます。
こうすれば、斜めに切ったところをあわせれば120度になり、30度勾配の出来上がりです。
OSB材をホームベース型に切って、120度の角にあわせて固定します。
このときのコツです。
1セットずつばらばらに棟木を作るのではなく、1セット作ったら、それをガイドにして、次のセットを作ります。
まったく同じ角度にするためです。
これで、屋根の面も、きれいに出るはずです。
躯体と屋根用の棟木を固定するために、金具を使用します。
シンプソン ハリケーンタイ H1型
これを使います。
端のところは、ダイヤモンドカッターで、加工します。こんな感じ。
横方向から、頂点が一直線上にあるように、チェックしながら棟木を固定していきます。
そうしたら、今度は屋根板を張っていきます。
ここでもOSB材を利用します。
ここでのコツ
OSB材を切断するとき、60度の角度をつけておきます。
丸鋸は角度をつけて切ることができます。
すると、棟木に固定するとき、隙間ができません。
こうして屋根材を2x4材に打ち付けていきます。
結構、怖いです。30度の勾配は、やはりまだ危険です。
無事、打ち終わりました。命があっただけ、ありがたいことです。
■致命的設計ミス露呈
家と物置の位置を考えて作っているはずでした。
しかし、ここにきて、思わぬ失態が!
屋根の軒が、家のリビングの窓と干渉しているのであります。
我が家の窓は、トップターン窓です。
横方向にスライドするサッシではないのです。
物置の入り口側の屋根の軒が張り出しすぎていたため、窓を開けると、その窓が物置の屋根に激突することになってしまいます。
急きょ、15センチの幅で屋根材を切断します。
屋根に、丸鋸をもって上がります。
かなり危険です。マネはしないでください。
結構、きついです。 なんとか窓との干渉をなくすことができました。
30度勾配は、まだ急です。
幸い、ドア側の軒は、長めに計算してありました(少しでも、ドアに雨風があたらないように、と)。
ですから、急きょ屋根を縮めることになりましたが、不自然には見えません。
ラッキーでした。
